2010年02月25日

【いきいき】NPO法人フード・サイエンス・ファクトリー代表 佐々木ゆりさん(産経新聞)

 ■「高くても国産を選んで」

 「函館がごめ昆布(北海道大学)」、「ほたるいか沖漬け(富山県立大学)」、「ねじめびわ茶(鹿児島大学)」…。大学の研究室から誕生した食材を“教材”として、消費者や食の専門家、大学生に向けて食育活動を行っている。イベントでは企画のほか、品質表示のラベルを制作したり、エプロン姿で産地の人と接客もしたりする。

 “本業”はフリーライター。これまでムツゴロウ動物王国やホスピス病棟、阪神・淡路大震災など、生と死をテーマに書いてきた。だが、「ライターは3番目になりたかった職業。NPOの代表になるなんて夢にも思わなかった(笑)。生きていると何が起こるか分からない。だから人生は面白いよね」。

                   ◇

 宇宙工学にあこがれつつ「制服が嫌い」という理由で私服で通える地元の高専に進学した。しかし、高度な数学の授業に挫折して中退。一度は就職したものの長続きしない。興味のあった医療を志して看護学校に入学するも、腰痛が悪化して退学。23歳で上京し、昼は編集プロダクション、夜は高級会員制クラブで働きながらライターを始めた。書く仕事だけで生活できたのは30代になってから。「ライターになったら苦労も挫折も貴重なネタになった」

 NPOもふとした縁から始まった。

 4年前、乳がんで入院していた姉の病室で、東京農大でエミュー(オーストラリアに生息するダチョウ)を使った食材を開発している研究者を夫に持つ女性と隣り合わせた。見舞いのときに偶然、女性からエミューの話を聞き、すぐに取材を開始。全国各地の大学が地元企業とタッグを組み、最先端の農漁業技術を生かした食材を発信し、地域振興を目指している現状を雑誌『DIME』(小学館)に「大学は美味しい!!」として連載。百貨店で同名のイベントも開かれるなど反響を呼んだ。

                   ◇

 取材で知り合った研究者や食品会社、栄養士などが連携できる拠点としてNPOを設立して約1年。スーパーでの即売会では激安商品と値段を比較され見向きもされないことも。全国に点在する専門家集団をまとめるのも楽ではない。闘病していた姉を昨年亡くしたショックもある。でも、佐々木さんは「地道に続ければ何かある」。単なる楽天家ではなく行動の人なのだ。

 「安い食品は家計にうれしい。でも、食料自給率が低い日本で安心安全を求めるなら、農家や技術者、食品会社が労力と情熱をかけて作った国産の食べ物を、値段は高くてもあえて選ぶ視点も持ってほしい。大学発の食品で食について考えるきっかけにしたい」(小川真由美)

敦賀原発1号機、40年超え運転へ=福井県知事、地元市長が容認(時事通信)
国試で読み仮名「考えていない」−EPA看護師候補者などで(医療介護CBニュース)
五輪フィギュア 高橋選手の母校で後輩ら応援 岡山(毎日新聞)
社民・国民新の移設案提示先送り…調整つかず(読売新聞)
150キロの巨大鏡もち展示=京都〔地域〕(時事通信)
posted by ササダ シンイチ at 01:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

失業保険の給付期間2倍に=元派遣社員の請求認める−労働保険審査会(時事通信)

 マツダの工場で契約期間を終え退職した広島市中区の元派遣社員本沢正さん(43)の失業保険について、国の労働保険審査会が、支給期間を90日とした広島公共職業安定所の決定を取り消し、180日とする裁決をしていたことが15日、分かった。裁決は10日付。本沢さんが加入する広島県労働組合総連合が発表した。
 マツダは「生産サポート社員」と呼ぶ制度で、本沢さんを一時的に期間従業員として直接雇用していた。しかし、裁決は同制度について、派遣期間が同一職場で3年を超えてはならないとする労働者派遣法の規定に形式的に対応しただけで、実質的に派遣契約が続いていたと認定した。 

<鳩山邦夫氏>首相が母親に資金提供を求めたかは不明と説明(毎日新聞)
青い森鉄道の申請許可=全国最長の地方鉄道に−国交省(時事通信)
北教組事務所を捜索、民主・小林議員側への資金提供疑惑(産経新聞)
<織田信長>公居館跡地に「手水」の穴 岐阜市教委(毎日新聞)
2職員を追加処分=コメ調査虚偽報告−農水省(時事通信)
posted by ササダ シンイチ at 15:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホッキョクグマ さよならママ 双子の送別会(毎日新聞)

 札幌市円山動物園で20日、帯広市のおびひろ動物園への移動が決まった双子のホッキョクグマの「イコロ」と「キロル」(ともに雄、1歳2カ月)を送る会があった。あいにく吹雪となったが、400人以上の人が集まり別れを惜しんだ。いつもと違う雰囲気を察したのか、母親のララと双子は度々立ち上がり、来園客を沸かせた。

 同園の酒井裕司園長が「(2頭は)母の元を離れていきますが、この別れを乗り越えてくれると思います」とあいさつ。双子にポリタンクなどのおもちゃが贈られた。

 友人と3人で来ていた札幌市中央区の小学4年生、名越みや美さん(9)は「立ったり遊んだりしてる姿が好き。帯広で仲良く元気でいてほしい」と話し、2頭の円山最後の姿をカメラに収めた。2頭は21日に出発する。【円谷美晶】

【関連ニュース】
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雑記帳:ホッキョクグマお別れ会 札幌
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そらべあ基金:温暖化防ごう 太陽光発電システム、小林の「まがた保育園」に /宮崎
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五木寛之さん、直木賞選考委員を辞任の意向(読売新聞)
<小林多喜二祭>命日に120人、墓前に花 北海道・小樽(毎日新聞)
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posted by ササダ シンイチ at 01:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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